シンデレラみたいな高校生活を送っていたと振り返る
今日は雨が強くて、もうすぐ梅雨が来るんだなと思いました。
つい先日までは春だったのにな、と季節の移り変わりにしんみりしています。
春と言えば、出会いの季節ですね。
今年の春は、自己紹介をする機会が多かったのですが
少し気になったことがあったのでここで述べさせていただきます。
自己紹介の定番と言えば、
名前、出身、誕生日、部活、趣味 etc でしょうか。
私が気になったのは、趣味の項目です。
趣味を人に紹介する場合は、
私は〇〇好きです、だからあなたも〇〇に興味をもってね。
と言うことが多いのです。
私の趣味は〇〇です。あなたの趣味は何ですか。
という風にはなる場合は少ないと思います。
なぜ自分の趣味として行っていることを、相手にもやってほしいと思うのでしょうか。
それほど仲の良くない人に紹介された趣味に興味持ち、
実際にやってみようと思う人はどれくらいいるのでしょうか。
(余談ですが、英語のhobbyはお金をかける趣味のことを表すそうで
寝ることや散歩などはホビーとは言えないそうですね。)
自分の好きなこと誰かと共有したいという願望を持っている人は
ネットやSNS上にいくらでも存在します。
私は自分が好きなことをネット上で紹介することは別に構わないと思うのですが、
相手に強要する人の気持ちはよくわかりません。
私が好きなものを紹介して、それを見た人が興味を持ってくれて
検索するなりすることは見た人の自由です。
そして見た人が検索しやすい環境を作るのも私の自由です。
自分でも何が言いたいのかよくわからない文章になってしまいました。
きっと読んでいるあなたはもっと訳が分からないでしょう。