みおのブログ

大学生。読書と情報を検索することが好き。

英語の先生が既婚者だと知った時の衝撃

高校生の時、外国人という言葉が嫌いだった。

理由は説明できなかったけど、この世からこの言葉がなくなればいいのにと思っていた。

 

その話を友人にした時はまたみおが意味わかんないこと言い始めたと思っていただろうし、近くにいたクラスメイト達はちょっと引いていた。

 

 

 

 

 

そして最近なぜ外国人という言葉が嫌いだったのかという理由がはっきりしました。外国人には、よそ者(=alien)という意味が含まれているからです

 

よそ者と言われて気分のいい人はいないと思うのですが、

私たちはよそ者という意味が含まれる言葉を当たり前のように使っています。

 

グローバル化が著しい世の中で外国人という言葉が使われていることに対して疑問を感じます。

とはいえ外国人という言葉に代わる言葉が思いつかないため、外国人という言葉を使ってしまっているのが現状です。

 

 

 

話は変わりますが、そもそも日本人と外国人の違いって何なんでしょうか。

出身、国籍、血統、住んでいるところ……  基準は様々です。

(法律で基準を設けている国もあるそうですが。)

 

世界には日本人と呼ばれる人が何人存在しているか知りたいと思っても

きっと数えることはできないんだろうなと思います。

 

 

 

 

話がうまくまとまらないけど、

もし外国人と呼ばれたことのある外国籍の方、外国出身の方 etc

外国人という言葉によそ者という意味があると知っても、

発言者に悪気はないと思うのでぜひ傷かないようにしてくださいね。

としか言えません。