みおのブログ

大学生。読書と情報を検索することが好き。

名前を省略したらあだ名っぽくなる人とならない人の違い。

昨日テレビで放送されたチアダンという映画を見ました。

 

(知らない方はこちら↓)

チアダン〜女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話〜 - Wikipedia

 

 

 

率直な感想としては本当に面白かったし、涙なしには見られませんでした。

特に映画の後半で出演者たちがチアダンスを披露するのですが、

ダンスのレベルの高さに驚きました。

チアダンスの全米大会という設定で、演目を最初から最後まで通して踊っていたのですが

いくら実話をもとにした映画といえど、ここまでやるのかと思いました。

 

 

 

私がチアダンを見て私が学んだことは

人にはそれぞれ得意、不得意があってそれを生かし、補い合いながら生きていくことの大切さです。

それは当たり前ののことかもしれませんが、以前の私はそのことを実感できていませんでした。

 

チアダンの中では笑顔で踊るのが得意な人、優しすぎるという欠点を持つ人、いい部活を作るには作るに自分が嫌われ者にならなければと考える部長など様々な人物が登場します。

 

 

全米を目指すための練習は厳しく、お互いにきついことも言い合ってしまうけれど

心の奥で繋がりあい全員で同じ目標を目指す彼女たちの姿はとてもかっこよかったです。

 

 

私は人を頼ることがとても苦手で、何でも自分でやろうとしていたので

今後は誰かを頼ることは難しくとも、誰かに何かを任せることから始めていきたいと思いました。

 

 

見てよかったと思える映画に出会えました。

この出会いに感謝したいです。

 

 

 

追記

チアダンには広瀬すずちゃんと真剣祐が出演していて、方言で会話していたり

映画の最後で広瀬すずちゃんがコーチとしてチアダンス部に戻ってくる姿を見て

ちはやふるを思い出しました。