読書
先日、大学の図書館が企画した『選書ツアー』というものに友人と参加した。 選書ツアーとは、 図書館の本の選書に学生の意見を反映させるという名目で 学生を本屋に連れていくという催し物である。 しかし実際は参加した学生が学校のお金で自分の好きな本を…
今回紹介する本は、住野よるさんの「青くて痛くて脆い」です。 (住野よるさんといえば「君の膵臓を食べたい」の印象が強いと思いますが 他の本も結構面白いですよ。 また、住野よるさんが男だということもあまり知られていないみたいですね。) それでは、さ…
1冊目 「青くて痛くて脆い」 住野よる 2冊目 「真夜中乙女戦争」 F (それぞれの本の詳細、おすすめポイントは明日以降のブログに書きます。) 2冊の本の共通点 ・主人公が大学一年生 大学生活に希望を抱いていない ・主人公に影響力の強い人物が近づいてく…
現在、夜は短し歩けよ乙女という本を読んでいます。 今まで題名を何度も耳にしたことはあったのですが、読む機会はありませんでた。 日本語を上手に操ることができる人が全力でふざけて書いた本だと噂で聞いていたのですが、まさにその表現がふさわしいと思…
森博嗣さんという作家を知っていますか。 名前を見かけたことがある人もいると思います。 代表作は「すべてがFになる」です。 何年か前に、ドラマ化やアニメ化されました。 ストーリーはとっても面白かったのですが、理解するのが難しかった記憶があります。…
私がかっこいいと思う人は、本をたくさん読む人です。 誰かに羨ましがられるわけでも褒められるわけでもないのに、時間さえあれば本を読む人はとてもかっこいいです。 例えば高校の時の先輩。 (余談ですが高校の時という発言は、発言者が高校生ではないこと…