みおのブログ

大学生。読書と情報を検索することが好き。

過去に負けないで。一歩踏み出せ。

現在、朝井リョウさんの「時をかけるゆとり」という本を読んでいます。

 

朝井リョウさんの代表作といえば、

桐島、部活やめるってよ 何者 チア男子!!

でしょうか。

映画化された作品も多いですよね。

 

 

そして、今回紹介する「時をかけるゆとり」という本は

朝井リョウさんが大学時代に経験したことをまとめたエッセイです。

 

この本は文章が本当に面白いです。

この世にこれほど面白い本が存在するのかというくらい面白いです。

読んでいる間中ずっと笑っていられます。

朝井さんの経験自体も変なものばかりなのですが

そこに朝井さんが全力でふざけた文章が相まって

面白さが倍増しています。

 

この本を読んでいる間は

全ての悩みや不安を忘れることができます。

 

 

最近面白い話に飢えている人は

ぜひぜひ読んでみてください!!

時をかけるゆとり (文春文庫) | 朝井 リョウ | | 通販 | Amazon

 

 

 

(朝井リョウさんのエッセイ第二弾

「風と共にゆとりぬ」という本があるのです。

その本が最近文庫化され、今なら虫眼鏡さんが書いた文章が載っている帯がついているのです。(補足I love mushimegane.)

先日この本を本屋で見つけ、帯を目当てに買おうとしたのですが

買いたい気持ちを押し殺し、本屋を出た私のことを誰かほめてください。)

このブログは菅田将暉メドレー →amazarashiメドレーを聞きながら書きました。

最近聞いた面白い話をまとめてみました。

(そろそろブログに書くネタがなくなってきた。

正確にはネタはあるのだが、ハードな内容なものばかりで書くのが大変。)

 

 

・標語を引用したい人のジレンマ

 皆さんご存じのように、創作物には著作権があります。

 そして創作者はどんな位の人であろうとその権利を主張することができます。

 

その影響で、創作物を引用するときには

引用する部分は半分以下でなければならない、一字一句改変してはいけない

という決まりがあります。

 

 

もし標語をしたいと思った人がいたとします。

その人は創作者に敬意を払い、先に述べた決まりを守って引用をしようとします。

まず、引用する部分は半分以下でなければならないため

五・七・五のどこの句を引用するか考えなければなりません。

しかしここで問題が発生します。

標語は五・七・五で一つの作品として成り立っているため

一部分を引用した場合は、標語を改変したことになってしまうのです。

 

標語を引用したいと思ったら諦めるしかありませんね。

(法律についての詳しい知識はありません。

この話を情報の先生が淡々と語っていたのですが

笑っていたのは私だけだっだと思う。)

 

 

 

・先輩が二十歳の誕生日を迎えたらしい

この言葉は私に多大な違和感を与えました。

あの先輩が二十歳だって?信じられません。

時間の感覚が麻痺しています。

私は今年何歳になるんだっけ?

 

 

・身長が高い人って、特徴的な顔をしていませんか

(うまく説明ができません、悪口ではありません。)

具体的には、身長185㎝以上の男性の顔を見ていると特徴的だなと感じます。

例えば東海オンエアのりょう君とか。

顔しか見たことがなくても、この人身長が高いんだろうなって想像がつく顔というか。

 

 

 

以上です。

怖い夢を見た日は、起きてすぐに夢の内容をGoogleで検索する派です

昔、レイターズというYouTuberが好きでした。

 

大阪を拠点に活動していた男子高校生4人組で

くだらない動画をたくさんあげていました。

あの頃は毎日のように動画を見ていたましたが

どんな動画があったかと言われたらほとんど覚えていません。

 

強いて言えば、

メンバーが観覧車に乗って歌を熱唱するという動画が好きでよく見ていました。

(あの動画を見て始めてヤバいTシャツ屋さんという歌手の存在を知りました。)

 

 

レイターズは

メンバー全員でバンド活動を始めたり、

3月31日までにチャンネル登録者数が100万人を超えなかったら解散する宣言をしたり

迷走と炎上を重ね2,019年8月末に解散しました。

 

 

当時はもうレイターズの動画は見れないのかと

とても悲しかった記憶があります。

 

 

 

とはいえ現在でもメンバーのうち二人は

YouTube上で個人チャンネルを開設し活動しています。

 

 

一方、残り二人のメンバーは表舞台から姿を消し

現状を知る方法はありませんでした。

 

 

 

そんな過去もあったなあと平凡な日々を過ごしていると

私の耳に驚くべきニュースが飛び込んできました。

その姿を消していたメンバー二人が

YouTubeに戻ってきたのです。

 

 

彼らの動画を見た感想は、

見るんじゃなかったということです。

私が好きだったレイターズのメンバーはどこにもいなかったのです。

 

とはいえ、YouTubeに戻ってきてほしいと望んでいたくせに

戻ってきたら動画の内容を批判するのもどうなのかなと思います。

期待してしまった私が悪いのだと、現実を受け入れようと思います。

 

 

 

話は変わりますが

YouTuberというのは期間限定の夢のような存在なのではないかと思うことがあります

私が好きなYouTuberさんもいつかは解散し

動画を見ることができなくなってしまうのだろうと考えると悲しいなと思います。

 

とはいえ

YouTuberがいなくなっても

彼らが存在しないことが私の日常になって

平凡な日常を送ることになるのです。

 

 

いつかはいなくなってしまうから一時の夢なのか

いなくなってからふと思い出すことがあるから夢だったのではないかと感じるのか

真偽のほどは定かではありません。

 

 

(追記

最近好きなYouTuberは東海オンエアと神という名のシロウト)

一級フラグ建築士VS一級フラグ回収士

今日は、日本ダービーが開催され大きな話題になりましたね。

 

なぜ、日本ダービーについて文章を書こうと思ったかというと

とある人が、日本ダービーに200万円を賭けていたからです。

 

それは東海オンエアというYouTubeグループに所属する虫眼鏡さん(以下虫さん)です。

虫さんは動画内で行われていたクイズに負け、罰ゲームとして

日本ダービーに200万円を賭けることになってしまいました。

そして虫さんが好きな私は、虫さんが大損する瞬間を見届けねばという使命感から

日本ダービーを見る羽目になってしまいました。

 

 

私は競馬に関する知識はありませんでしたし、

全く興味もありませんでした。

 

 

 

 

そして午後3時ぐらいに始まった日本ダービー

テレビで競馬の番組を見つつ

YouTubeでは東海オンエアのライブ配信を見ていました。

 

虫さんは11番の馬に50万円を賭け

その他の馬、着順(専門用語は知りません)に150万を賭けたと言っていました。

また、もし11番が一着だった場合は1500万になるとかなんとか言ってましたね。

 

 

そして気になる日本ダービの結果はこんな感じです。

一着は1番人気のコントレイル

二着は2番人気のサリオス

三着は10番人気のヴェルトラインゼです。

 

 

そして虫さんは166万円負けました。

もしかしたら大儲けしてくれるんじゃないかという淡い期待もありましたが

上手くはいきませんね。

 

 

そして思ったことは

競馬(ほかにも競艇とか色々あるけど)にお金を賭けている

競馬新聞持って、耳に赤鉛筆かけているおじいちゃん達は

実は頭がいいのではないかということです。

(それで儲けられるかは別の話なんでしょうが)

あんなに煩雑な競馬etcのルールを理解できるなら

まっとうな方法でお金を稼げるんじゃないかと思ってしまいます。

賭け事が好きな人にしかわからないロマンがあるんでしょうかね。

知りませんけど。

 

 

 

私はもう二度と競馬を見る機会はないでしょうけど

楽しい思いをさせてもらいました。

虫さんありがとう。

これからも虫さんの動画見て

広告収入貢ぎますね。

自称 知人の中で一番ノリが悪い女みお

昨日、キングダムという映画を見ました。

巷で話題になっていたので、内容が気になっていました。

 

 

見終わった後の感想

・人がたくさん死にすぎて怖かった。

・なぜ河了貂は戦場でほぼ無傷だったのか。

の二つです。

 

 

春秋戦国時代の物語ということで、

人が殺されるのは当然なんでしょうけど

それを目の当たりにするととにかく恐ろしかったですね。

 

歴史は一人の死を重要視しないという話を聞いたことがありましたが

本当にそうなんだなと思いました。

 

王の機嫌次第で、首が飛ぶシーンもあれば

そこで殺してしまわないんだ、と思ってしまうシーンもあって

一応、殺す相手への敬意や暗黙の了解が存在するのだなと思いました。

(現代人にはきっと理解できないでしょう)

 

 

 

もう一つ気になった点として

河了貂(かりょうてん)というキャラクターをあげました。

彼女は主人公たちと戦争の協力者である山の民を結び付ける役割を果たす

準主要キャラです。

 

彼女は特別な能力を持っているわけではないのですが

主人公たちとともに戦場に乗り込み戦います。

装備はフクロウのような鎧と吹き矢だけ。

 

ネタバレになりますが

主人公たちの軍が勝利し、一堂に会するシーンがあるのですが

ほとんどのキャラクターは血だらけの剣を持ち傷だらけであるにもかかわらず

河了貂はほぼ無傷でかわいい顔しているんですよ。

(ちなみに河了貂役は橋本環奈ちゃん)

 

運がよかったという言葉で片付けられるとは思いませんが、

箸休めのためのキャラクターということなんでしょうか。

 

 

総評としては

ストーリーが面白いというより、アクションシーンや世界観などの再現度の高さを楽しむ映画なんだろうな

と思いました。

見て損することはないと思います。

昔話と言いつつ、スターの紹介

昔、ゆるふわお嬢様キャラを演じていたものの

それがキャラだとバレたことでかわいい系の毒舌にキャラ変した

それほど仲が良くない友人に

私の顔もしくは性格が

ツリメさんというYouTuberに似ているといわれたことがあります。

当時はそれ誰やねんと思っていましたが、

最近ふと思い出したので調べてみようと思いました。

(それが悪口だったかどうかは定かではありません。)

 

ツリメさんはアバンティーズというグループに所属されているYouTuberだそうで

特別かっこよくも、不細工でもない方でした。

(ものすごく不細工な方に似ているといわれていたらショックだなと思ったので笑)

 

アバンティーズというグループの動画は見たことがないので、具体的にどんな方なのかはわかりません。

プロフィールを見てみても、特別紹介したいと思うような項目はありませんでした。

ツリメさんが好きな人がいれば、どんな人か教えてください。

 

 

 

 

話は変わりますが、

私は東海オンエアのポンコツ、としみつ(敬称略)が好きなのですが、

としみつとアバンティーズ+αが欅坂46のダンスを踊るという動画を見つけました。

 

ガラスを割れ!という曲のMVを再現するという動画だったのですが

ダンス、衣装、カメラワークetc

とても忠実に再現されています。

(歌は本家のものではなく、歌い手さんが歌ったものを使っているのですが

その声は苦手です。)

 

気になる人は見てみてください。

youtu.be

(↑これがとしみつです。

全然かわいくないんだけど、見るたびにかわいいって言ってしまう笑)

 

この動画の撮影費ってどれくらいだったんだろう。

そもそも、動画の撮影ってどこの会社に頼むの……?

 

歯ブラシにこだわりたい年ごろ

歯ブラシってどのくらいの頻度で取り替えますか。

私は月一で取り替えるのですけれど、

一か月毎日使う歯ブラシが、100円って安すぎやしないかと思いました。

そこでちょっと高い歯ブラシを買いに行こうと決めました。

 

 

 

 

早速、家から一番近いドラックストアへ行きました。

そして歯ブラシ売り場へ。

いや。種類多すぎ。

値段、硬さ、色、ブラシの形 etc

それらの組み合わせが違え場ば、違う商品として売られていたため何を基準に選べばいいのかさっぱりわかりませんでした。

 

あと、硬さがかため、やわらかめという表記だったのですが

「め」って何?

かたい、やわらかいでいいじゃんと思いました。

 

文句を言いながら、最終的に選んだだのは

マツコがCMで紹介していた、ピュオーラの歯ブラシです。

確か200円くらい

いつもより高い歯ブラシを買ったものの

違いが分からなかったら意味がないと思って、

ブラシが波型になっているやつにしました。

(これで意味伝わるかな……笑)

 

 

あたしく買った歯ブラシのおかげで、

歯磨きが楽しみになりました。

 

 

皆さんは何を基準に歯ブラシを選んでいますか。

とても興味があります。